最低資本で1兆円産業に進出する法

最近企業の新規事業分野として、高齢者を対象としたシルバービジネスが注目されている。老人ホーム建設のような多額の不動産投資から、老人宅を廻って細ごまと世話をするものまで、シルバービジネスは各社競って次々と出現している。

3軒に1軒が客!最低資本で1兆円産業に進出する法

二ーズ

これらの高齢者向けビジネスは各種存在するが、企業がバラバラに展開しているため、自己満足に陥りがちで、当の老人が知らない場合が多い。

パソコンはもちろん、スマホなど覚える気もない老人達にすれば、どこでどのようなサービスがあるのかを具体的に教えてくれる所、聞けるところがあれぱ… というニーズがある。

そこで、老人達が各種のシルバービジネスの情報を一度に把握・選択できるという機関が「シルバー総合情報センター」だ。

すなわち、どこで、どういう企業の施設が、どのようなサービスを行なっているか。対象は、条件は、時間帯は… という個々の詳細情報を提供する店だ。

モノも売るが、現物を陳列せずにカタログやビデオで紹介してから注文を取るので、広いスペースは必要としない。

モノを販売するというよりも、情報を販売するシルバー専門の情報発信センターであり、町の老人達が気軽に集まれるサロン的な雰囲気の店であることが望ましい。

メニュー

  • 健康器具の紹介… 身体の不自由な部分を補うもろもろの器具を開発し、販売もしくはレンタルしている企業を紹介する。
  • 病気の相談… 寝たきり老人を受け入れる施設の斡旋や相談を受ける。
  • 住居の相談… 老後の住まいの相談、老人ホームの斡旋など。
  • 生き甲斐の提供… 働く意欲のある人には、ふさわしい仕事を紹介する。
  • 娯楽の提供… 趣味・クラブの紹介。
  • 資産の管理… 老人の財産の管理や運用をお手伝いする。相続対策、生涯の生活保障の相談も受ける。

以上のようなサービスの提供が考えられるが、情報センターであるあなたが全てを提供するというのではなく、提供は、各サービスを主要業務とする公共機関・民間団体・企業にさせ、あなたはあくまでも案内スペースの提供と、全てのシルバー情報の管理が仕事になる。

会員制で運営し、提供するサービスに応じたランク別の会員と、他のシルバービジネスに顧客を紹介して成立した場合の紹介手数料などが収入源となる。

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